2018年の手帳に選んだNOLTY ライツマンスリー 小型版の中身を画像付でつらつらと。
「現物見てないけど、どんなだろう?」と思っている人の参考になれば。
カバー
カバーは能率手帳普及版のようなカバーと表紙がくっついた一体型ではなく、本体の表紙をカバーに差し込んでいる一般的なものです。レシートや名刺などを挟めます。
表紙を開いて右側には付箋を貼っています。今は手近にあったものを貼っていますが、おいおい考えながら付箋の種類を変えていこうかと思っています。
年間カレンダー
見開き左ページに2018(平成30)年の年間カレンダーが、見開き右ページに次の年の2019(平成31)年と前年の2017(平成29)年の年間カレンダーが載っています。
ちなみに、元号が変わる予定の2019年の年間カレンダーのタイトル部分には和暦表示はありません。
年間予定表
見開き2ページを使い、2018(平成30)年の年間予定表が用意されています。1日あたりのコマのサイズは、およそ縦3.5mm×横11mmです。
月間予定表
月間予定表は一月あたり見開き2ページです。月曜始まりで、日・祝のみ赤色で表示されています。個人的に、月曜始まりは譲れない条件です。あと、利用するひとは利用している六曜表示もあります。また、月曜日にはその週が第何週かの表示「(例)week 49」があります。
次月のカレンダーが左上もしくは右下の一日分のコマに納められています。
ちなみに、月間予定表には和暦表示はありません。
今年の12月から2019(平成31)年3月まで用意されています。16ヶ月分ですね。
メモページ(横罫)
23行の横罫が入ったメモページが27ページあります。能率手帳で定番のフォーマットです。切り取りのミシン目は入っていません。
ここら辺は、予定の詳細などを月間カレンダーに書き切れなかった時に使おうかなと。
メモーページ(方眼)
約3.5mmの方眼メモページが9ページあります。こちらも、切り取りのミシン目は入っていません。
各種資料ページ
1ページ目に、度量衡換算表、単位換算表。
2ページ目に、印紙税額一覧表抜粋。
3~4ページ目に、地下鉄路線図。東京、横浜、札幌、仙台の路線図です。
5~6ページ目も、地下鉄路線図。こちらは、大阪、京都、名古屋、福岡、神戸です。(画像は3~4ページ目です)
7ページ目に、年齢早見表。
個人的には、印紙税額一覧表抜粋と年齢早見表は時々使ってますが、それ以外はあまり参照したことはありません。
奥付
奥付の上に、自分の個人情報や、おそらく数人の連絡先を書くのであろう表(2列×5行)と、誕生日メモ欄(4名分)があります。
別冊(アドレス帳等)
この手帳には別冊のアドレス帳はついていませんので、中のメモページを使って自作するか、これまで小型版を使っていてアドレス帳があればカバーに挟み込んで使うことができます。
また、小型版の補充ノートも使えますので、別冊メモが欲しい場合は補充ノートを使いましょう。
私は補充ノート(小型版)のストックがいっぱいあったので、カバーに挟んでいます。
ちなみに、今年の10月に購入して、早速使ってみようと思い、自作で10月と11月のカレンダーを作り、補充ノートに貼り付けて使っています。写真は11月ですが、祝日を赤にし忘れたのはご愛敬ということで。
以上がNOLTY ライツマンスリー 小型版の中身でした。
参考になれば幸いです。